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Junya Suzuki

まじすけ株式会社 eスポーツ大会運営プロデューサー兼

アシスタントディレクター:鈴木 順也

24歳という若さで「全国高校eスポーツ選手権」のアシスタントディレクターを務め、まじすけ株式会社でプロゲームチームの運営マネージャーをこなす鈴木 順也さん。

18歳の頃はプロゲーマーとして活動をしたものの、eスポーツやゲームの大会運営をする裏方へまわりたいという気持ちが強くなったとか。eスポーツ界の裏話やこれまでの苦労話、ONEXPLAYER​ miniを使った感想を語っていただきました。

​ゲームを仕事にするきっかけ、eスポーツの裏側は…

 ─── 自己紹介をお願いします。

まじすけ株式会社でゲームチーム運営マネージャーを務めてます。鈴木順也です。会社とは別になるんですけど、eスポーツ大会運営プロデューサーもやっています。

 ─── ゲームを始めたきっかけを教えてください。

元々両親がゲーマーで、家は生まれたときからゲームが揃っているっていう家庭で育ちました。DSとかコンシューマーゲームは小さい頃からやっていました。PCゲームに出逢ったのは14歳ぐらいで、友達がPCゲームの『Alliance of Valiant Arms (AVA)』(FPSゲーム)っていうゲームを始めました。元々PCを持っていなかったので、最初の2、3年は毎日ネカフェに通ってました。(笑)有名どころで言うと、釈迦さんがプロゲーマーとして活動していたときにやってたゲームですね。それから16歳になったとき、親に「もう今後は何もいらないから、自分用のパソコンを買ってくれ」と言って。(笑)ガレリアさんのゲーミングPCをドーンと買ってもらったって感じですね。

 ─── AVAの実力は?

AVAの実力は、その界隈で結構有名なチームに在籍できるくらいでした。それまでは、中学時代の頃からの友人とかとやってたんですけど、それ以上に上に行きたいなって思って、高校生の時にそのチームに入らせていただだきました。

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 ─── AVA以外のゲームはやってましたか?

そのときはAVAばっかりやってたんですけど、「なんか他のゲームもやってみたいな」って思い始めてて。どんな感じなのか知りたいなって思ってたタイミングで、Twitterで『オーバーウォッチ』が話題になってたんですよ。

それで、ベータテスト版が出るっていうことでやり始めました。オーバーウォッチをやり始めて、その中でも結構実力があるって実感してて。そのときにプロになりたてのチームが募集してたので、トライアウトに応募して、合格したっていう感じです。そのとき大学生くらいだったと思うんですけど、数か月間はプロチームで活動していました。

 ─── プロとしての実力は?

プロとしては、まぁやっぱり実力の差っていうのが明らかに出てきて…。自分上手いなって思っていたのが錯覚だったなって。(笑)そのときくらいから、eスポーツの裏側に回って、選手のサポートをしたいなって思い始めました。ちょうど別チームがマネージャー募集をしていたので、大学1年生くらいのときからマネージャーをやり始めました。

 ─── マネージャー業務って何をするんですか?

オーバーウォッチのプロゲームチームのマネージャーだったんですけど、選手のメンタル面を日々管理するのと、毎日3チーム程と練習するので、練習をどことやるかっていうのを組むっていう仕事。あと、大会へのエントリーや選手からの意見を聞いて、「この選手入れ替えよう」とか「辞めてほしい」っていうのを通達するのもマネージャの仕事でした。

 ─── 結構大変そうですね…。

結構大変でした。(笑)マネージャーは各チーム1人で、チーム編成は6人。基本的に自宅だったんですけど、19時から21時の間でスタートして、終わるのが深夜の1時、2時くらいでしたね。その練習の様子を観戦視点で入って、YouTubeで録画しながら、後でみんなで見返すっていう。本腰を入れて、プロチームのマネージャーをやろうって思って、大学も1年休学していました。

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 ─── そのときの給料は?

無給ですね。(笑)結構、その時代はもう無給っていうのが当たり前だったので。プロチームにいさせてもらえるだけで良いみたいな。まぁ今は変わりつつあるみたいですけど。

 ─── ということは、eスポーツの黎明期から関わっていたんですか?

そうですね。本当もう、eスポーツがテレビとか新聞とかで、まだ全然取り扱っていただけない時期ぐらいから関わっていたかなと。

 ─── それから、大学を卒業してまじすけ株式会社に入社したんですか?

そうですね。REJECTっていう、プロ(eスポーツ)チームがあるんですけど、そこで半年程プロジェクトマネージャーとして入らせていただいて。その会社のコンサルにいたのが今のまじすけ株式会社の社長で、「良かったらどう?」と誘っていただいたという感じです。

 ─── まじすけ株式会社はどういう会社ですか?

まじすけ株式会社は、元は海外マーケティングをメインとした会社で、海外へ盆栽を輸出しています。元々社長が会社を立てたきっかけとしては、「ゲームを作りたい」っていうので立てたんですけど、ゲームを作るのは、お金も期間もかかるっていうので、海外マーケティングになったんです。でも、社長のゲームを作りたいっていう思いが強くて、“何かしらゲームに関わっていきたい”というタイミングで僕がジョインしたので、eスポーツの大会運営であったりとか、eスポーツ関係の仕事を作ろうっていうので、今こういう事業ができています。僕自身が別の会社で大会運営をしているので、知見も溜まってきて比較的大きいイベントも回せるようにはなってきたかなと思っています。

 ─── eスポーツで人気のゲームは?

国内での人気は、もう圧倒的に『Apex Legends』。多分、8割9割ぐらいの支持を取れてるかなという状態です。やっぱり一番強いのがSwitchでもできるし、プレイステーションでもできるっていう点かなと。で、夏頃にはモバイル版が出るので、そのタイミングでももっと伸びるのかなと思っております。PCとかだと、『VALORANT』がeスポーツ市場では伸びてきてるかなと。

 ─── 日本でいうと格闘系かなと思っていたんですが…

やはり鉄拳とかストリートファイターっていうのが、年齢層が30歳、40歳ぐらいになってきて少し高いんです。元々ゲーセンでやられてた方がメインにはなってるので、ゲーセンに行くっていう文化がなくなってきてるので、ちょっと伸び悩むかなぁといった感じです。なので鉄拳とかだと、大元の会社さんがAPEXをやられてるインフルエンサーを使って、「鉄拳やりましょう」みたいな感じでイベントを開いて、広めていっているっていう状態です。

 ─── ちなみに、eスポーツの選手や大会に参加するチームくらいのレベルになるには、大体何時間くらいプレイすればなれますか?

人によると思うんですけど…僕が思うのは500~1000時間はやらないときついかなと。ちょっとした大会に参加したいなって思うんだったら、50時間とかでいけるかなと思ってます。それより上になる順位、1位とかを狙おうと思うと、それぐらいやらないとちょっときついかな。寝る間を惜しまないと、多分上手くはならないですね。もう本当に最初から上手い人は、ポテンシャルがすごく高い!

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 ─── 才能のある人も世の中にはいるんでしょうけど…それでも難しいですね。(笑)

最近の13~14歳とかの若い子達は、相当上手いですよ。この間、僕がフォートナイトの大会を運営させてもらったんですけど、1位の子が小学校1年生でレベルが凄すぎて…。(笑)これはもうプロって言っても良いくらいの上手さだったので、小学校1年生って聞いたときは驚愕でしたね。その大会の解説者もYouTubeで80万人くらい登録者数のある有名な方を呼んでやったんですけど、その解説の方も「ちょっと異常すぎる」って引いてましたね。(笑)

​ONEXPLAYERを実際に使ってみて...

 ─── 今回、ONEXPLAYERを触ってもらいましたが、どうでしたか?

ONEXPLAYER mini(以下略、ミニ)は僕は個人的にめちゃくちゃ好きです。1人でやるゲームが好きなので、僕はベッドでゲームをやりたい派だったんですよ。なので、その点が個人的には一番嬉しかったです。ミニはすごく軽くて、こうやっても(手を上にあげて)問題ないかなと。

 ─── switchもやられるそうですが、比較してみるとどうですか?

switchに関しては、画質の部分がすごく抑えられてるので…。ONEXPLAYERだと画質が綺麗っていうところが一番の強みかなと思ってて、switchもベッドの横に置いてあるんですけど、APEXをやるなら、ONEXPLAYERでやらせていただいてます。(笑)

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 ─── 操作性はどうでしたか?

コントロール性に関しても問題はなく、非常にアナログスティックとかも動かしやすかったです。

 ─── お客さんの問い合わせで多いのが「バッテリーの持ち」と「ファンの音」なんですが、実際はどうでしたか?

すぐなくなるっていう風には僕は思わなかったので、バッテリーの持ちは十分だと思います。ファンに関しては、モバイル機器であのサイズの小型PCを動かしてるので、多少はファンの音はなるものかと。僕は有線のイヤホンを本体にさして、ゲームをしていたのもありますが、すごく重たいゲームを開かない限り、そんなに気にならないかなと。

 ─── APEX以外のゲームはプレイしましたか?

僕はずっと『FIFA』をやってますね。あとは『ウイニングイレブン』を入れてやってます。僕、ずっと悩んでた部分が椅子に座ってコントローラーを持ってFIFAをやるのが嫌で。(笑)

 ─── 冒頭で仰っていた、ベッドでやりながらという夢が叶ったんですね?(笑)

夢が叶いましたね!(笑)感動でした!あとは『牧場物語』とかもやって、switchでもできるんですけど、steam(steam®ストア)で買ったからにはそっちでやりたいなと思っていたので、そこもONEXPLAYERの強みでしたね。

 ─── お家以外ではやりましたか?

電車の中で携帯のテザリング機能を使って、APEXができるのか試したんですけども、問題なく動いたのでそこも大きいと思います。

 ─── 他にこんな使い方したよっていうのがあれば教えてください。

僕、やばいって思った時にトイレまで駆け込んで、選択ボタンだけ押してっていう。(笑)

 ─── それは、ぶっちゃけよく聞きます。(笑)最後に真面目な話に戻りますが、ONEXPLAYERはこれからeスポーツ選手になりたい人や一般の若年層向けにお勧めできますか?

お勧めはできると思ってます。これに関しては、多分パソコンが欲しいって人は流石にONEXPLAYERからは入らないと思うんですけど…。コントローラーでゲームがしたくて、パソコン環境でやりたいという人に関しては、これが番入りやすい形かなと思ってます。で、やはりゲームって1つだけじゃないので、他のゲームもやりたいってなると思うので、ベッドでやったりとか、ソファで座りながらやれたりっていうのが一番良い形なので、入りやすさはすごくいい部分だと思います。

貴重なお話をして頂き、ありがとうございました。そんな鈴木さんとONEXPLAYERがコラボ!鈴木さんにディレクターを務めてもらい、人気ストリーマーチームと戦えるApex大会を開催致します!一般参加も募集していますので、ぜひご参加ください。

ONEXPLAYER杯
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※このイベントは終了致しました。

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参加19組総勢57名で熱いバトルが展開され、見事「きいちチーム」が優勝!

参加していただいた方や配信を閲覧いただいた方、誠にありがとうございました。

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PROFILE

鈴木 順也

​幼い頃からゲームと共に生活。10代の頃にプロゲームチームに所属するも、eスポーツ界の裏方へと転身。現在は、まじすけ株式会社に勤めながら、全国高校eスポーツ選手権のディレクションや個人の小さい大会からプロが出場する大きな大会を企画・運営している。

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