ONEXPLAYERにはインテル版とAMD版の2つの種類があります。どちらも良いところがあり、一概にベンチマークだけではわかりにくい情報も含めてまとめています。
海外動画ですが、動画もぜひチェックしてくださいね。
総合評価では互角！参考：CPU性能比較 https://versus.com/ja/amd-ryzen-7-4800u-vs-intel-core-i7-1195g7
それではどんなメリットがあるのだろうか・・・まとめてみました。
AMD版のメリット
１．優れたグラフィックスドライバーでAAAタイトルを安定した動作ですぐに遊ぶことができる！ AMD Radeonグラフィックスはゲームの世界において一日の長があります。AMD版はCoD VANGUARDやForeza Horizon、Halo インフィニティ、バイオハザードなどのAAAタイトルが発売されてすぐに遊ぶことができます。 Intel Xeは場合によってはドライバーの更新を待つ必要があります。
2. 8コア16スレッド 最新の7nmプロセスで製造され省電力でも安定したパワーを発揮 7nmプロセスでのAMD Ryzen7 4800Uはワット当たりのパフォーマンスが高く、より低いTDPで遊ぶことができます。 https://www.amd.com/ja/gaming/featured-games
インテル版のメリット
１．eGPU BOXが使える 第11世代Core i7-1195G7はUSB4.0をサポート、ONEXPLAYERには40GbpsのUSB4.0ポートが二つ付いています。これを使えば外付けグラフィックボードを活用することができるので、自宅ではリッチに遊ぶ、ということも可能です。VRゲームなどを遊ぶ場合にも役に立ちますね。ただし、eGPU BOX と外付けグラフィックボードは高いです。現在ゲームはクラウド対応になっているのでデスクトップのゲーミングPCとポータブルでONEXPLAYERを別々に使った場合でもシームレスにゲームの続きを楽しむことができます。
２．5.0Ghz駆動！高いCPU性能
最新のCore i7-1195G7の最大ターボクロック速度は5.0Ghz！ゲームだけではなくOfficeソフトなども快適に動作します。
https://gameplay.intel.com/ja-jp/